院長紹介
当院に来院される患者さんには「パッチワーク」のような治療を繰り返され、おいしく食事ができなくなった方が多数お見えになります。
「パッチワーク」のような治療とは、悪くなったらそこだけ治して、また何かトラブルが起こるまで歯医者にはいかないという“継ぎはぎ”のような治療のことです。
しかし、その治療で起こりやすい事は
- 虫歯や歯周病の発見が遅れる。
- 発見が遅れることにより、大きく被せたり、歯を抜かないといけなくなったりする。
- 歯によって治療時期が異なり、噛み合わせが低くなり、ズレやすい。
- 噛み合わせが悪くなったまま食事をする為、歯に負担がかかり、割れたり、グラついて抜けてしまう。
以上のことが起こると、以前食べられていたものが食べられなくなり、食事が楽しくなくなります。
しかし、しっかり治療をされた方は、自信を取り戻し、元気で素敵な笑顔を見せてくださいます。
私たちは起こりうる問題を先送りにせず、食事が楽しくできるという口腔の機能と口元の美しさを回復させ、豊かな人生が毎日送れる手助けができるよう願っています。
院長略歴
- 1967年
- 1月生まれ
- 1985年
- 滝川高校卒業
- 1991年
- 神奈川歯科大学卒業
- 2003年
- はらだ歯科医院開設
趣味
- ツーリング
- アンチエイジング
所属学会
- 日本顎咬合学会(認定医)
- AAP(アメリカ歯周病学会インターナショナル会員)
- 日本審美歯科協会 会員
所属研究会
- ケアクラブ
- 咬合療法研究会
- JACD
- Re-Act(会長)
- 二垂会